11年間の検事経験を活かして、
全力で臨みます

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加藤 秀俊(かとう ひでとし)

新橋本店
第二東京弁護士会
元検事

私の信条

何事も全力で臨まなければ良い結果は生まれない

私の信条は “全力” です。 私は、約11年間、検事として仕事をしてきました。検事は、犯罪の捜査をしてその犯人とされる人を起訴するかどうか決めます。事件によっては、どれだけ入念に捜査を行っても起訴して有罪にできるだけの証拠が集まらず、不起訴処分とせざるを得ない場合があります。そのような場合、被害者やご遺族に対して起訴することができない理由を説明していました。当然ながら、多くの場合、簡単には納得してもらえません。

その中で実感したことがあります。それは、全力で臨んでいないと決して納得してはもらえないということです。全力で臨んでもいないケースで真に納得をしてもらえたことはありませんでした。被害者側の心情を考えれば、当然のことだと思います。

全力で臨んでいない場合に納得しないのは被害者側だけではなく、被疑者側も同じでした。「自分は犯人ではない」と主張して否認している被疑者を取り調べていて、最終的に被疑者が本当のことを話したのも、その取調べや捜査に全力で臨んでいる場合だけでした。被疑者も自分の人生がかかっている局面で、全力で臨んでもいないような相手に本当のことを話そうとは思わないでしょうから、これも当然のことだと思います。

私は、何事も全力で臨んでいなければ良い結果は生まれないと思っています。

私の目指すもの

「この弁護士に頼んで良かった」と思っていただけるように

刑事手続の中で被害者側の意向を反映し、その権利を守ることができるのは基本的には検事しかいません。担当検事の決定は検察庁内の事務分担の問題であり、被害者側の意向に従って担当検事が決まるわけではありません。つまり、被害者側は担当検事を選ぶことができません。そのため、被害者側から見れば、担当検事の当たり外れというものがあるのかもしれません。「担当検事がダメな人だったから悪い結果になった」と思われてしまっては、被害者側は大きな不満を持つでしょうし、以降、検察庁全体に不信感を抱き続けるかもしれません。私は、決してそのように思われたくはなかったので、被害者側の意向に沿った対応ができるときも、そうでないときも、全力で仕事に臨み、少しでも信頼してもらえるように努めてきました。

この点、弁護士の場合、依頼者側にどの弁護士を選択するかの自由があります。数多くの弁護士の中から選んでいただくわけですから、依頼を受けた後になって、「この弁護士を選ばなければ良かった」と思われるようなことがあってはなりません。むしろ、常に「この弁護士に頼んで良かった」と思ってもらえなければならないはずです。

私は、「この弁護士に頼んで良かった」と思っていただけるよう、全力で仕事に取り組んで参ります。

プロフィール

加藤 秀俊(かとう ひでとし)
第二東京弁護士会
日本大学法学部出身
元検事