お客様と共に、
未来へ歩む弁護士を目指します
八木 伸泰(やぎ のぶやす)
新橋本店
第二東京弁護士会
私の信条
お客様と共に、未来へ歩む
当職の「信条」を考えてみたのですが、「お客様と共に、未来へ歩む」ことだと考えております。
「お客様と共に、未来へ歩む」という言葉は、今まで担当させていただいた事件でお客様と苦楽を共にする、という依頼者様とのつながりを経て、当職の心の中から出てきた、固く信じる事柄であります。私の人生の中で、「人とのつながりを大事にすること」はとても重要な位置を占めており、弁護士としての「信条」を問われたときに当職の心の中から出てきたのが「お客様と共に、未来へ歩む」ことなのだろう、と思います。
残念ながら、お客様と共に歩むことすらできなかったこともありますが、それでも当職は、お客様の希望される「未来」を実現できるよう、お客様と共に歩み続けるのだ、と固く信じることが大事だと考えています。
私の目指すもの
一つ一つの弁護活動を「洗練」する
私は弁護士登録して以後現在まで、色々な弁護士先生を見てきました。その中で、目標とする先生方は確かにおられるのですが、未だ届いた気はしません。そこで何が足りないのかを模索することがあるのですが、その模索中、一つのことに気づきました。
目標とする先生方の姿を理想として追う余り、自身がお客様からどう見られているのか、自身の弁護活動がどうなのかについて、意識が十分に行き届いていないのではないか、と。 身だしなみ一つ、目線一つ、お客様とのお話の仕方一つ、知識の習得・整理一つ。 本当に今まで、一つ一つ本気で行っていたのかと。
そして自身が目指すべきものは、一つ一つの弁護活動を「洗練」することであると。相談時の身なりはきちんとしているのか、お客様にはきちんと連絡できているのか、トラブルに対するフォローはできているのか等々。 お客様と共に、未来へ歩むため、自らの足元を見直し、諸事の「洗練」を目指したいと思います。
- プロフィール
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八木 伸泰(やぎ のぶやす)
第二東京弁護士会
明治大学法学部法律学科出身